2011年8月21日日曜日

プカプカ

浮き沈み しています

浮いたり 沈んだり また浮いたりしながら 結局すこしずつ沈んでいるんだと思う


沈んでいると 不思議なんだけど 娘が頭を触ってくれたり だいすき と 言ってくれる

おなかのなかの赤ちゃんも 途端にポコポコ動き出して 励ましてくれるみたい


優しさ溢れるこどもたちに恵まれて母ちゃんは沈んでいられないよ


いつもありがとう


希望であり 幸せであり 生き甲斐であり ピカピカ光って導いてくれる存在


音楽を


2011年8月6日土曜日

爆編み

真夏ですね、暑いですね。ビールが美味しい季節ですね。

飲めないけど、近所のビアガーデンに行ってみたり、公園で毎日遊んで日光湿疹かゆかったり、アイス食べまくって体重増えて助産師さんに注意されたりと、それなりに夏を満喫してます。


重い腰をあげて、重いpcを立ち上げて、やっとiPhoneのosを更新しました。音楽を同期してみたら、なんか懐かしい、ブラフマンのAnswer for...とかがあったので聴いてみたらやっぱ懐かしかった。父ちゃんが知らぬまにいろいろ追加してたようだ。AKBとかBOOWYとかもあった (つд⊂)
最近iPhoneの調子が悪いのでそろそろ2年の時限爆弾が・・・ん、まだ1年だよ。まだ壊れないはず。あと1年ガンバレ!




そして最近は編み物欲がマックスで、桃が寝たスキにチクチクチクチク編んでいます。

レーヨンのアンダリヤで帽子を編んでみたりしましたが、毛糸がなんせ高いのと、力加減で歪みが酷いし、そしてすごく編みづらい。ので、できあがると嬉しいけど、アンダリヤはあんま編んでても楽しくなかった。

今はレース糸に夢中なのでして、2号とか、レース針とか細い針で、細かい作業ですが編み上がってくるとすごくキレイで、楽しいです。


それ以前に編んだもの。冬用の毛糸がわんさかあったのでどうしようか迷ったけど、
真夏にウールでコートを編んでみたり




ネットバッグを編んでみたり



あと、これは編み物じゃないけど、チビちゃん用にオムツ交換シートも作ってみた。

余ってた生地がキレイに無くなって嬉しい。

一応防水っぽい感じにもできたし。ちょっと厚みが出ちゃったのが残念ですが。



くるっとまるめて収納!




て感じで、楽しい毎日でございます。

妊娠8ヶ月にはいり、検診も2週間に一度になりました。今のところ、血圧も血糖値も正常、尿たんぱくもむくみも出てません。順調だ!

先生が、産後の血圧が問題なのかもね~とかボソっと言うのでちょっとドキドキしてますが、とにかくおなかの子が元気に無事に産まれますように。

新婚旅行のために買った一眼デジを全く使ってないことが最近きになるのですが、なんせ重くて、子供の荷物を持つとカメラを持つ気にならないんですよね。もっと軽くてコンパクトで手軽なカメラ。。。とかってなると私のオフルのデジカメ。。。か やっぱ携帯の写真になってまう。なんとかせねば、父ちゃん、娘撮ってくれ~

2011年6月14日火曜日



退院してから一ヶ月半、実家にいた娘と私


2ヶ月ぶりにお風呂に入れた娘は体重も成長してた。重くなったなあ

カメラを向けると一本指ピースを見せてくれるようになったり。




実家ではパパの写真をながめて、うれしそうにパパを見つけるのが日課でした。





ムフ~

じーじのお酒にお水をつぐ孫。ボトルまっさかさま。


ぐだ~



晴れた日は近所の公園に散歩に行ってました。

ばーばも時間があれば一緒にきてくれて



滑り台は一緒に  「しゅ~」




砂にお絵描きも。

半目になりながら。


言葉もたくさん覚えて、会話が言葉だけでだいぶ成立するようになってきた。



毎日、「だいすきだよ~~~~~」と言うと、娘も言ってくれてるのか、

「き~~!」と返事する む~~~  かわいすぎ。



おなかの子どもも大事だけれど、今目の前にいるこの子が何よりも大事だと思ってしまう。



無償の愛とか、自分の命より大事とかそういう言葉は自分にはちょっと違う気もするけど、とにかく失うのは怖い存在なんだなあと日々思う。当たり前に日々がすごせていることに感謝して。当たり前じゃないことをきもちの片隅に。


明日のごはんはどうしようかなあ。そろそろ血圧を測ることを日課にしないと。お昼寝の時間がいいかな。


父ちゃんが平日いないので、母娘ふたりでなが~い一日。早く帰ってこいこい父ちゃん。

2011年6月12日日曜日

2ヶ月ぶり

我が家に帰ってきました!
ずっと怠けてたのでリズム戻るまで時間かかりそうだけど、やっぱり我が家はいいですね。

家族は一緒に暮らさないとダメだなあと改めて思った2ヶ月でした。


とりあえず娘のごはん作りに追われる日々になりそうです。

家族が増えるので誰がどの場所に寝るか考えておかないとです。

2011年4月19日火曜日

おなかのなかは

先週末から、切迫流産で入院しています。
初産が妊娠高血圧症だたため、最初から大学病院に通院していたので、そのままそこに入院になりました。
ずっと絶対安静で寝たきりでしたが、今日もしかしたら尿の管が外せるかもしれないので、トイレなどの許可が出るかもしれません。
入院患者さんはみんなリスクのある妊婦さんばかりで、長く入院してるといろいろなことがあるらしく、よくも悪くも刺激が強い入院生活です。
お隣さんも私と同じ症状でしたが、私より症状が重く、おなかが頻繁に張って痛がっていて、昨日の夜中、なにかあったらしく、ばたばたと騒がしく看護婦さんが出入りして、どこかに運ばれたまま戻りません。

高リスクな出産で、同じようにつらいマタニティ生活でも、それが初産なのか経産なのかでは全く違うと思います。
今回、出血大サービスで受診したとき、先生に この出血量だったら、赤ちゃん死んじゃったかなー と言われたんですが、そっか、残念だけどしょうがないなーくらいな気持ちでした。でもはじめての子どもだったらその言葉ですごくショックを受けたろうなあと思う。

お医者さんの一言って患者にすごく影響があるんだなあ。気持ちが落ち込むことはおなかの赤ちゃんに悪いみたいなので、少しでも不安な妊婦さんたちを安心させてあげられたり、前向きにさせてあげられる関わりをしてくれるといいなあ。

私は全く不安なもなく、それより娘と旦那と親が気になってしょうがないです。早く退院して家族の負担を減らしたいけど、退院してもあまり動くとまた出血する可能性があるので、あまり頑張れなさそうだし、とにかくもどかしい。不甲斐なくて申し訳ないけど、長くてあと半年、家族に甘えさせてもらおうと思ってます。足向けて寝れないよ!

今日は母が娘を連れてきてくれるらしい。入院生活で唯一つらいのは娘に会えないこと。父がメールで、今日 ママ、ママって言ってたよって教えてくれただけで涙が出てしまう。早く会いたいなあ。面会時間が3時からなので、待ち遠しいです。

あ、朝食がきた。いただきます。