2010年12月24日金曜日

だるまさんが

だるまさんシリーズが楽しい。
絵本。

せなけいこさん
五味太郎さん
松谷みよ子さん



五味太郎さんのクリスマスの絵本買ってこよ

メリークリスマス***

2010年12月17日金曜日

頼りない天使

12月も半ばを過ぎましたね
来月で契約期間満了、更新もできたけど、自分がどうではなくて、子どもと母の負担があまりにも大きいので、1月いっぱいでお仕事をやめることにしました

子どもがいながらにしてフルタイムで働くということは、本当に大変だということがわかりました。

大変というのは、自分ではなくて、まわりの協力が不可欠で、大変なのは子どもと家族であるということ。

私の場合、希望する条件の保育園に子どもを入所させることができず、そして転園もできず、結果、家族と子どもの負担がとても増えてしまったのだけど、今のシステムでは、仕事が決まらないと、子どもを預ける保育園が見つからないので、条件の合う保育園に子どもを預けられるかわからない状況で仕事を決めなければいけないというのがとても問題。

認可保育園が見つかっていない状況で仕事を受け、もし仕事がはじまっても保育所が見つからなかったら、

無認可に預けるしかなくなるんですよね

無認可に預けるのと認可に預けるのでは雲泥の差(金額の話ではなくて)なので、それだけは回避したいのだけど、それを選ぶ余地は親には無い可能性があるってことが問題。
保育園で働いてる立場なので、その状況はわかってはいたけれど、やっぱりすごく親にとって不親切というか、なんだかな〜な状況だ。

エンジェルプランなんて命名しといて、全然改善されてない現状。そのうえ、保育所と幼稚園を一緒にしちゃいましょう政策だし。


お子さん預かりますよ〜だから安心して仕事探してください〜な状況ができるようになってくれたら、親は仕事をすごく探しやすいだろなあ

まあ、本当は親のもとにいることが大事で、集団生活を経験するのはとても大事だけど、親といるより集団にいるほうが長過ぎるのも問題なので、働けすぎちゃう環境も問題かもしれないけど。

そういえば、一週間ちかく、39度の熱を出していた娘。日曜にはおきがけにぶるぶる震えたので、熱性けいれんかと焦りましたが、なんだか意識もあるし、呼吸もしている。なんだこれ〜とおもって、今日お医者さんにきいたら、「風邪による悪寒ですよ〜」とのこと。熱性けいれんじゃなくて良かった。

あと一ヶ月半、がんばってね、桃。

あと一ヶ月半、けが無く無事に仕事が終わりますように。

2010年12月8日水曜日

つながる

元旦のお仕事は私の勘違いでした

「先生!なにゆってんの!元旦から子ども預かる保育園なんてないしょ!」

と、職場のボスに一蹴されましたが、聴いといてよかった。わたし一人だけ元旦に出勤するとこでした


ということで、元旦はめでたくお休みです。よかったよかった。


さて、お仕事の話をいろいろいただいています。

人とのつながりってほんとに大事だなあと思う。期間限定の仕事だからって、投げやりにせず一瞬一瞬を、一人一人を大切に、みんなが気持ちよく働ける職場を作ろうと努力することはやっぱり大事なんだなあとあらためて思う。


ただ、子どもを一歳前から保育園に預けてはたらいてみて、やっぱり、小さいうちは親元にいることが良いのかなあと最近しみじみ思っていたので、仕事をするか、きっぱりやめてもう少し大きくなるまで、、、2歳くらいまでは家でゆったり子どもと過ごそうか悩むところ。


どちらにしても、早く決断しなければいろいろ迷惑がかかるので、家族とも話し合って決めなければ。まあ、自分で決めろと言われるんだろうけど。

でも、関係無い話ではなくて、共働きになる以上は、お互いが支え合わなくちゃいけないのだけど、私はどうも、家事も育児も自分のことも旦那さんのことも子どものこともすべてが中途半端になっていて、駄目ダメな気がしてどうしようもないです。

布団もあげられなかったり、掃除なんて一週間に一度になっちゃったり。トイレにさぼったリングもできちゃうぐらい。

こんなこと書いてるぐらいならトイレ掃除しろってことだ。


ああ、そういえば仕事中だった。続きするか。

2010年12月6日月曜日

こどもの世界

担当していた誕生会、金髪のヅラかぶって、ジャケット着て、手品もピアノも大成功。司会はちょっと失敗したけど。
「せんせい、手品、すごかった〜!楽しかった〜!!」とこどもたちに言ってもらえて、とても嬉しかった。

私は職場で、毎日なにかしらボーダーかストライプの服を装着しているので、子どもに「しましまの先生」と呼ばれることが多い。

「しましまの先生、また手品してね!」

なんとも愛らしい、子ども達である。



書いたことが8割消えたので、もー書く気が失せました。

でも、私の場合、書きながら気持ちの整理をしているので、もういいのです。残ってなくても、自分の気持ちに整理がついて、また明日頑張ろうって思えるのです。


もう12月はいったんですね。パソこん入院中で、まだ社長から連絡きません。早く年賀状作りたいのに。社長、忙しいだろうけど、うちのPC早くみてちょ〜〜〜!


今週は、姪っ子の心臓の手術のため、おかんが東京に行ってるのです。なので、桃がもし熱出したりしたら、私が休むしか無いのです。どうか、元気で過ごせますように。

姪っ子は、生まれつき心臓の部屋と部屋の壁に穴があいていて、血液が逆流してしまうという病気。よくある病気らしいのだけど、本人は苦しいらしいのです。苦しいということを聴くだけで、親として、もうかわいそうで、代わってあげたくて、でも何もしてあげられなくて、本当につらいとおもう。涙が出ると思う。ねーちゃん、つらいだろうなあと思う。

自然に穴がふさがって、なおる子もいるみたいなんだけど、姪っ子の場合は経過がおもわしくないので手術をした。手術は無事に終わったみたい。とりあえず、おばさんとして、本当に安心しました。ほんとに良かった。頑張ったよ、赤ちゃんも、そして姉ちゃんも。

早く姪っ子に初対面したいなあ。来年はあえるかな。桃とあわせるのが本当に楽しみです。

桃は、だいぶ歩くのも安定してきました。家ではにっこにこで歩き回っています。


そろそろシチューの具が煮えたかなあ。


タイトルのこどもの世界は、先週の職場の発表会で子ども達が歌った歌なんですが

「どんなにつらいときも ひとりで泣いたりせずに
 肩を組んで くじけないで 空を見上げよう」


童謡も、絵本も、おとなになってから心に響くものがたくさんある。

たぶん、シンプルで、わかりやすいのだ。



さて、明日はなにをして遊ぼうかなあ